グループショウ「UNLOGICAL 05」
平野泰子 / 門田千明 / 森健人
※終了しました
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会期:2022年10月7日(金)~10月24日(月)
日時:月、金:13:00~18:00 / 土、日:12:00~17:00
クローズ: 火・水・木
会場:MONO.LOGUES
〒164-0001 東京都中野区中野5-30-16 メゾン小林101
入場料:無料
E-mail: info@monologues.jp
WEB: www.monologues.jp
Instagram: www.instagram.com/mono.logues_/
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※新型コロナウィルス対策ご協力のお願い
・会場内換気のため出入口が常時空いています。
・お越しの際はアルコール消毒とマスク着用にご協力ください。
・発熱や咳などの風邪の症状がある方、体調のすぐれない方は来場をお控え頂きますようお願い致します。
・展示室内の密集を避けるため、入場制限を行う場合がございます。
ご不便をお掛け致しますが、ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
※ 当スペースにはお手洗いおよび駐車場がございません。予めご了承ください。
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この度MONO.LOGUESは、10月7日(金)~10月24日(月)まで、平野泰子(画家)、門田千明(画家)、森健人(写真家)によるグループショウ「UNLOGICAL 05」を開催いたします。
今回で5回目をむかえるUNLOGICALシリーズは、異なったコミュニティや活動背景を持ち、作家同士に私的な繋がりのない3人のアーティストに着目し、紹介していく企画展です。3人がおりなすポリフォニックな空間を是非ご堪能下さい。
Superposition 2203 / 2022/ Oil, plaster, and glue on canvas wooden panel/ 53×45.5 cm
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平野泰子 / Yasuko Hirano
1985年、富山県生まれ、神奈川県在住。2007年、京都精華大学芸術学部造形学科洋画専攻を卒業。
作品の根底には「風景」があるが、絵の具を幾層にも塗り重ねる行為によって生まれる空間や現象に注目するようになる。制作の中から生まれる眼差しや不確かなものに強度を持たせるために制作している。
主な個展に「Twilight」(masayoshi suzuki gallery / 2009)、「Twilight」(masayoshi suzuki gallery / 2012)、「呼びかけられる」(Gallery PARC / 2018)、「不確かな地図」(CALM &PUNK GALLERY / 2018)、「Yasuko Hirano: Unfold Room」(Gallery stoop / 2020)。
主なグループ展に「VOCA展2015」(上野の森美術館 / 2015)、「New Positions 2021」(taguchi fine art / 2021)、「Directors’ Selection – FOCUS」(Tezukayama Gallery / 2022)「完璧に抗う⽅法 – the case against perfection –」 (あをば荘 / 2022)など。
Their(3)/ 2022/ Acryl on paper/ 28×21 cm
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⾨⽥千明 / Chiaki Kadota
大学卒業後、アパレル勤務、イラストレーターを経て2021年より画家として活動開始。
日常で感じる季節の移ろい、生命の輝きや衰退、肖像や音楽の印象など、具象に漂う不可視な印象の表現を追求している。
<個展>
2022 「Seascape」(Sony Park mini、東京)
「Portrait impression」(other、福岡)
TBA(ワコールスタディーホール京都)
<グループ展>
2021 「SICF22」(スパイラル、東京)※ワコールスタディーホール京都奨励賞受賞
「Needles In The Hay」(The Curators Room、アムステルダム)
2022 「SICF22 WINNERS EXHIBITION」(スパイラル、東京)
「conversation」(haku、京都)
A girl in pink" from the series "SOMATO"/ 2022/ TYPE-C PRINT/ 20 x 24 inch
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森健人 / Kento Mori
写真家
高校時代、母親の影響で写真を始める。サンフランシスコのAAU(アカデミー・オブ・アート大学)を卒業後、東京を拠点にエディトリアル、広告の現場で活動。自身の作品制作、ファッションブランドなどとのコラボレーションも継続的に行っている。
Installation view